Music is my life!

音楽がなけりゃ人生じゃない

シャカタク(Shakatak)「ナイトバーズ」

最近届いたビルボード東京からの案内状に80年代のイギリス、 オシャレフュージョンバンド、Shakatakが載ってました。

 

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Shakatakは、エレクトーンの曲として何曲かを知りました。当時中学生のわたしにはオトナサウンドでしたね。

 

母がピアノやエレクトーンの先生で、わたしも習っていたので、家ではジャズ系のレコードがままかかっており、電子オルガンなどの楽曲には小学生から割と慣れ親しんでましたが、これは自分がエレクトーンで弾くことになりレコードを買ったんです。

 

シャカタク概要

  • 出身 イギリスロンドン
  • 活動 1980年から現在
  • メンバー ピアノ・キーボード担当のリーダー、ビル・シャープが結成。数名のメンバーが入れ替わりながら今も活動を続ける

シャカタクの 楽曲は 洗練されている というか優等生的な 楚々と したイメージです それはどうやらイギリス出身ということが 聞いているみたいですね Wikipedia によると

アメリカ合衆国のジャズを起源とするフュージョンとは異なり、アドリブ偏重ではなく旋律と編曲を重視

とあります。

なるほど なので エレクトーンにも取り入れられてたんだなと納得 演奏する側からするとちょっとクラシックに近い感じ だったかも言われてみれば。

 

グループ名も、

デビュー前にお世話 になったレコード店「RECORD SHACK」からとったとかで、 なんなんか義理がたくていい人達っぽいですね。

 

Night Birds

1982年のヒット曲 シャカタクの代表曲ですね Shakatak を知らなくてもそのことを聞いたことはあるんじゃないでしょうか?

 何かの BGM に使われていることがよくあって、未だにテレビで 耳にすることも あると思います。

 

当時はフュージョン流行りで、 日本のバンドでもスクエアなどが 人気がありましたね。

まだバブルに入る前の時代。

 

ただ一般的には まあ私高校生だったのによく分からないですが 、こういったインストルメンタル中心の曲というのは一般受けとしてはあまりしていなかったんだと思います 。

今もそうだと思いますけども。

 

ただその中で、「ナイトバーズ」は 歌謡曲が好きな人にも受け入れられ たようですね。

日本での人気は特にすごかったようです。

 

わたしが好きなのは間奏のピアノソロ。

軽快なタッチがジャズ!という感じですが親しみやすいメロディです。

 


SHAKATAK - Night Birds

 

今日みたいな日にぴったり


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リゾ(Lizzo)「phone」~スマホなくした歌

ぽっちゃり(以上?)ラッパーのLizzo。20代の頃からいろんなヒップホップ・グループを渡り歩いて、2013年に、ソロデビューを果たしたそうですが、独特な世界観がわたしは好きで。

 

https://www.rollingstone.com/wp-content/uploads/2019/01/lizzo-song-you-need-to-know.jpg?crop=900:600&width=1440

   

リッゾの概略

  • 本名 メリッサ・ジェファーソン(Melissa Jefferson
  • 誕生 1988年
  • 出身 デトロイト生まれのテキサス・ヒューストンで育ち
  • 活動 2013年には移住先のミネアポリスのローカルレーベルからデビュー

 

ゴスペルやフルートを演奏する音楽家。

デビューアルバムが国外でも高く評価される実力の持ち主です。

英The Observer紙が4点(5点満点)を付けるなど高く評価され、同年末にはTIME誌が「2014年に注目すべき14組のアーティスト」にチャンス・ザ・ラッパー(Chance The Rapper)、ケレラ(Kelela)らと共に取り上げられた。

(B M R)

かのプリ様から、プリ様の曲への参加のお誘いを受け、本人は「まるでおとぎ話です」と喜びを表現してました。

 

2016年には売れっ子プロデューサーのリッキー・リードRicky Reedが立ち上げたレーベルと契約を果たしてます。

 

ちなみに見るからにおデブの部類ですが、幼少期から身体的なコンプレックスがあったことから、多様性に 意識が高く、性別や体系などに関する歌も多く、そういうところも好感持ちます。

 

Phone

 名曲とは言わないけど、目の付け所がスゴイなと(笑)

誰でもバーでスマホを落とした経験あるよね?っていう歌です。

でもそんなアホな詞を、すこし民族的と言えるようななメロディにのせて歌ってます。確かな歌唱力でこんなの作っちゃうなんてオチャメだなあ!


Lizzo - Phone (Official Video)

アース・ウィンド・アンド・ファイヤー(Earth, Wind & Fire)「After The Love Has Gone」歌い上げ!!

70年代~80年代のディスコ全盛期の中心にいたグループ。70年代生まれの子どもだった私も大学生になる頃はクラブでこの曲でよく踊ってましたね。

時代を超えて、気持ちを高揚させてくれるソウルフルでダンサブルな音楽の宝庫!

もはや伝説的な存在です。

この曲自体は、若い頃聞いてもなんだか演歌のように聞こえて好きになれなかったんですが40代前くらいから、グイグイ来ました。

 (Wikipedia)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2c/Earth%2C_Wind_%26_Fire_%282%29.jpg/450px-Earth%2C_Wind_%26_Fire_%282%29.jpg

目次

   

アース・ウィンド・アンド・ファイヤの概略

わたしが語る必要は無いくらい有名な彼らですが・・そして不勉強ですみませんが・・・かいつまんで。

 

  • モーリス・ホワイトが創立しリーダー。
  • 活動 1969年~現在
  • メンバー 長い歴史のなかでメンバーは流動しています。
  • 名前の由来 創設者のモーリス・ホワイトが自分の星(占星術が好きみたいですね)が”火”だったところから、アース(土、地球)、ウィンド(風)も併せてつけたそうです。

 

現在も現役です!!ホームページカッコイイ! 

www.earthwindandfire.com

初めて知った時は、彼らのアルバムカバーを見て何か宗教なのか??とおびえたのをおびえていますが、平和や愛(恋愛というより愛)など根本的なものを歌ってるし、衣装もなんだかすごいし、実際、ちょっとした新興宗教的なカリスマ性は否定できないですね。

これ、こんな感じ。エジプトとかそういうのを思わせるものが多い。


Earth, Wind & Fire - After The Love Has Gone (Audio)

だからか(いや、もちろん音楽性もすばらしいから)様々なアーティストにカバーされてます。したくなるのも分かる。親しみのある曲調の中に光る瞬間が沢山ありますもんねー。

だからリーダーのモーリス・ホワイトが亡くなったのは悲しかったな。。


あらゆるジャンルの音楽を取り入れた音楽作りだからだと思いますが、いつの時代聞いても古くなることなく、また商業的な匂いもしつつも飽きることがないです。

 

After The Love Has Gone

この後もきっと他の曲のことも書くと思う(どれもコレも好きで)、、でもその中で、わたしが今でも時々急に聞きたくなるのは、この歌。

ライブです↓。かっこいいぞ!!


Earth, Wind & Fire - After The Love Has Gone (Live)

 

  • リリース 1979年
  • アルバム 「I Am」
  • 受賞 グラミーのBest R&B Vocal Performance by a Duo or Group

 

かのヒットメーカーディビッド・フォスターなどが作曲に加わってます。

ジェイ・グレイドン、ビル・チャンプリン(シカゴの!)と3人の作曲だそうで、どうりで商業的にも成功するつくりなんだなー。

 

この曲はフォスターがモーリス・ホワイトに紹介したところ、モーリス・ホワイトが気に入ってEWFの曲としてリリースされました。

 

アルバム自体はリードボーカルでリーダーのモーリス・ホワイト自体がプロデュースしてます。

 

ビルボードチャートで2週間第2位を保持し続けたヒット曲です。UKチャートでも2位を獲得してます。世界中で愛された曲なんですね。分かります。だってすごいもの!!

 

 

何がすごいって・・・メロディ展開です。

 

   

始まりは恋人との幸せだった温かい気持ちを表すメロディで始まります。二人の幸せだった日々を回想しています。


それが


「Something happened along the way」何かが二人の間を引き裂き始めた。そこでメロディもぐっと激情的なものに変わります。

 

2:25のあたりから、本当に厚みのあるすばらしいメロディが展開されていきます。2:55で、それまで2回繰り返されたメロディがさらに展開されて、より気持ちの高まりを表していることが分かります。

 

悲しい。
悲しい。
やりきれない。
何をしたらよかったのか

 

 

と失った恋を振り返る気持ちをほんとーに美しく表してて圧巻。

 

 

クライミー・フイッシャー(Climie Fisher)「This is Me」

まだ初めて彼らの歌を聞いたときの、恋に落ちたような甘酸っぱい気持ちを覚えます。

経験者の新人

「新人だけど、新人じゃない」みたいに木村克也さんがベストヒットUSAで紹介していたのを覚えてますが、そのとおり、すでにしっかりしたキャリアの持ち主たちが結成したデュオ。

 

 

元Naked EyesのRob Fisherとソングライターとして活動していたSimon Climie。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/86/Climie-fisher2.jpg

(サングラスがロブです)

 

全体さわやかなキラキラした甘酸っぱいメロディで、誰にでも愛される明快さがある反面、そのため忘れられやすい曲調が多い印象でした。

実際わたしもアルバム1枚を結構すぐ飽きてしまった。。。

 

概略

  • 出身 イギリス ロンドン
  • 活動 1986–1990
  • メンバー サイモンとロブ
  • デビュー曲 「This is Me」

 

実は今回書くために調べたりするまでアメリカ人たちだと思ってました。

楽曲のなんというか、良い意味でのシンプルで大衆受け系統が、アメリカポップな感じです。

 

1987年のシングル「Rise to the Occasion」と「Love Changes (Everything)」がUK以外でもヒットしてます。

 

「Love changes」 は、プロモーションビデオがよかったですね。ノスタルジックな気持ちになるビデオの影響が大きかった気がします。

 

This is Me(Compromiseという英単語をこれで覚えた)

ベストヒットUSAでそのビデオを見て気になってCDを買ったのですが(アルバム「Everything」)、一番記憶に残ってるのは「This is Me」でした。

 


Climie Fisher - This Is Me

 

細い甘くハスキーな歌声で「これが俺なんだ!!」と歌っているクライミーの頑張ってる感が、切なく感じた記憶があります。

 

 そして、この歌で初めてCompromise(妥協する)という単語を初めて覚えました。高校生のときだったので、「妥協」ということ自体いまいち理解できなかったの覚えてますぅ。青春だ。

 

SAMPのプロデューサー

二人は解散後それぞれキャリアを追求してましたが、残念なことにロブの方は若くして亡くなってますね。リック・アストリーなどにも楽曲提供していたようですが、惜しい。

 

サイモンは、ジョージ・マイケルやスモーキー・ロビンソンなど大物と組んだりと順調にキャリアを積んでます。そしてなんとSMAPの「友だちへ」という曲も彼が関わってるねスねー。

SMAPってものすごいお金かかった楽曲だと、裏方やってる友人から聞いてましたが本当にそうで、知ったとき驚いた(エリック・クラプトンもかかわってますしねこれ)

ハワード・ジョーンズ(Howard Jones) アルバム「One to One」 名曲ぞろい!!

80年代は多機能になったシンセサイザーを多用するシンガー・グループが輩出された時代。日本でもイエローマジックオーケストラなどいましたよねー。

その時代に王道のブリティッシュポップス作品を世に送り出したエレクトロニックポップシンガー代表がハワード・ジョーンズです。

http://www.howardjones.com/newsletter/WIL-web2.jpg

 

ハワード・ジョーンズとの出会い

「シンセ・ポップの貴公子」「音の魔術師」と呼ばれたハワード・ジョーンズ。そして当時、高校生になりたてくらいのわたし。

 

多分わたしの情報仕入先は、木村克也のベストヒットUSAだった。そこでニュー・ソング以外も聴きたい!と思ったんでした。

シンセサイザー弾き、ヘッドセット・マイクで歌うツンツン・ヘアーな少しアイドルめいた白人兄さん、というイメージでしたがアルバムを聴いてみれば、 聴き応えがあってそれでどんどん好きになりました。

 

ハワード・ジョーンズの概略

  • 生誕 1955年2月23日 
  • 出身地 イギリス ハンプシヤー
  • デビュー 1983年 「ニュー・ソング」(アルバムは『ヒューマンズ・リブ(邦題:かくれんぼ)』)

 

ハワード・ジョーンズはイギリス出身ですが、10代にはカナダに、家族の仕事の関係で移住。その頃バンドに初参加。本格的な音楽活動は、その後イギリスに戻ってから。 

王立北部音楽院(the Royal Northern College of music)に入学するも中退します。

 

なんかいい家のおぼっちゃまくん?

実際、シンセ弾いてる姿はヤンチヤそうにみえつつ、歌や楽曲には、人の良さというか真面目さが滲みでてます。

 

地元サウサンプトンのジャズやファンクのバンドを転々とし、最終的にはソロでシンセサイザーとドラムで音楽活動を始めます。 

 

その数年後BBCの目に留まったことがデビューのきっかけとなります。

 

1983年のデビュー・シングル「ニュー・ソング」は大ヒット。いきなり全英3位の大ヒットという快挙。そして全米チャートでも27位とすごいデビュー。

続く「ワット・イズ・ラブ」は全英2位、全米33位。1984年には初アルバム「ヒューマンリブ(かくれんぼ)」をリリース。

 

ハワード・ジョーンズのデビューは27歳とかでしょうか。決して若い!と言う感じではなかったものの、その時代の80年代のシンセポップ、例えばカルチャー・クラブとかに比べ、インテリ、または哲学的な感じがします。

 

アルバム「One to One」1986年

わたしが好きなのは、このアルバム。

このアルバムのあとベスト盤を1993年にリリースしますがそれを最後にメジャー・レーベルとの契約は終わってしまいます。このアルバム以降低迷したと言われているようですが、このアルバムはまじで必見だと思うんですよねー、個人的には。

 

すっごい繰り返し聴いたなあー!今聞いても、すべてカッコイイ。

 

このアルバムはチャカカーンやアレサ・フランクリンやら、最近?ならノラ・ジョーンズも手掛けた巨匠プロデューサーによる作品。そのためか三枚目のこのアルバムそれまでと一線を画した感じです。

 

骨太で 聴きごたえが本当にあります!いろいろなハワード・ジョーンズが楽しめる。 

私がこの中でも本当に繰り返し聴いたのが「GIVE ME STRENGTH」、「WHERE ARE WE GOING」、「DON'T WANT TO FIGHT ANYMORE」 .

 

全般、哲学的な深刻さと機械的な音が合わさってて、もはやセクシーの域だと思うのだけど。高校生に成り立て位のわたしもそう思っていた気がするw

 

いや~、彼の声って不思議。透明感があるけど、硬い感じもあって(性格が出てるのかな)

「GIVE ME STRENGTH」


HOWARD JONES - ''GIVE ME STRENGTH'' (1986)

「WHERE ARE WE GOING」


HOWARD JONES - ''WHERE ARE WE GOING?'' (1986)

「DON'T WANT TO FIGHT ANYMORE」


HOWARD JONES - ''DON'T WANT TO FIGHT ANYMORE'' (1986)

   

 

まだまだ現役のハワード・ジョーンズ!

今年の夏には2年ぶりの来日公演をするハワードジョーンズ まだまだ頑張って欲しいです。

http://howardjones.jp/lib/top/fv_wide.jpg

 

www.sonymusic.co.jp

スタイル・カウンシル(The Style Council) 「Shout the top」~スタイリッシュに政治論議

80年代のブリティッシュポップロックを牽引したグループ!

わたしが知ったときにはすでに解散したかしないかくらいなころでした。高校生のわたしにはオトナの音楽って感じで聞いてました。

その頃は、この曲も「叫んじゃえ!」くらいのものだと思ってた(英語よく分かってなかった)

  

 

スタイル・カウンシルの概略

  • 出身地 イギリス
  • 結成 それまで人気絶頂だったモッズ系ザ・ジャムを率いていたポールウェラーが、オルガニストのミック・タルボットとともに結成。 
  • 活動 1982年〜1989年 
  • メンバー ポールウェラー(ボーカル)、ニック・タルボット(ピアノ)

活動期間は意外に短い。 

 

フレキシブルに、多様な音楽に挑戦するということでメンバーは流動的としていたけど、この二人以外にドラムのスティーブ、コーラスのD.C.Lee(ポールと結婚離婚します)は基本メンバー。

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRfQ9VG2QqEgi5bZRkrvq8j0uOrbd5V2pJPCuVXYOmd4hW626Qo

 (BBC)

 

The Jam(ジャム)は、1979年にイギリスの権威ある音楽誌ニュー・ミュージカル・エクスプレスのNMEアワードのベスト・グループに選ばれ、1982年の解散までその地位を守り続けた超人気グループでしたが、あっさり解散したポールだったそうです。

パンク・ムーブメントの全盛期にデビューしながら、モッズ・スタイルを貫き、R&B方面にもアプローチをすることでオリジナリティーを獲得し、イギリス国民の間で絶大な人気を獲得した。解散した現在でもなお、イギリスでは強く支持されている。

(Wikipedia) 

 

ポール・ウェラー!

そのポールはリーダーでボーカル。

楽曲は白人スタイリッシュな音なのだけど、ポールのすこし甘ったるい、ときに透明感たっぷり(My ever changing moodのときとか)、ときにもったり重い声(Cost of lovingのときとか)が、レンジの広い歌声が印象的でした。


The Style Council - Angel

 

その一方で、ポップなんだけど知的さも感じさせるのは、ポールの曲作りに政治的思考があったからだったんだ…知らなかった。

 

ジャム時代から一貫していた左翼指向はさらに先鋭化し、ポップなサウンドに過激な歌詞を乗せることで、オピニオン・リーダーとして尊敬を集めた。

 

また、多くの失業者を生む炭坑閉鎖政策を強行した当時のサッチャー保守党政権に抗議し、チャリテイ・シングルの制作、支援ライヴ・ツアーを敢行した。

(Universal Music)

 

ポールは解散後もソロとして人気がありますね。わたしも日本公演行きました。

娘は日本人と結婚してる(ていうか、お子さんが7人!)。

 

ピアノ引きっぷりがカッコイイ!Shout to the top

スタイル・カウンシルに欠かせないのは、ニックのピアノも。

とくにShout to the topのこの動画。ニックの熱い演奏はもはやセクシー♡ の域。

 

 

  • リリース 1984年
  • アルバム Our Favourite Shop

 

数年?前まで、フジテレビの朝の情報番組のオープニングに使われたり、爽やかなメロディですが、内容的にはやはり政治的に熱い歌です。

「上流階級に声を大にして言ってやれ!」という意味ですからね。

 

動画にも炭鉱労働者、警察との闘争が絵で表現されてます。こちらがそのビデオ。

 


The Style Council - Shout To The Top

熱っぽい演奏も、そういった憤りからくる骨っぽさなんでしょうね。

 

恋だの愛だのの恋愛感情や、自分の存在がつらいだのの自己愛的なものでなくて、こんな政治的思想をカッコよく楽曲に乗せることができるなんて、本当に脱帽です。

 

   

キュリオシテイ・キルド・ザ・キャット(Curiosity Killed the Cat)「Ordinary Day」〜ソウルフルなボーカル

80年後半、人気を集めたイギリスのバンド。

 

この長ったらしいバンド名。過ぎた好奇心を戒めるイギリスのことわざです。 

 

わたしが彼らを知ったのは、花の高校生のとき。

そして初めて行ったコンサートは彼らのコンサートでした!!

 

パンフレットもまだ大事に取ってある♫

こちら。時は1987年。


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当時は「ボーイズ・ラブ」が、女子の間でブームになってたのもあり、ブリティッシュアイドルという感じでのファンも多かったようです。

 

が、

 

音楽性は本格派。

 

 

Curiosity Killed the Catの概略

 1987年はYear Of the Catとイギリスで言われたくらい、彼らは人気絶頂でした。ワム!、A~haに続くイギリス発の超アイドルと言われてました・・・

  • メンバーは4人。ベン(ボーカル)、ニック(ベース)、ミゲール(ドラム)、ジュリアン(ギター)。
  • ニックとミゲールが結成したパンクバンドがベースになっていて、ジュリアンが加わって、その後ベンが参加して、Curiosity Killed the Catになりました。
  • 活動 1984年~1994年 (その後一時復活。今年もイギリスでは復活ツアーやってるみたい)
  • 1986年「Misfit」のPVに、著名な芸術家アンディ・ウォーホールが出演してくれたことがブレイクのきっかけに。
  • バンド名のCuriosity Killed the Catは最初に作った曲名。1989年の半ば以降「Curiosity」と改名。
  • 長い手足をクネクネさせるベンの踊りは「Cat Dance」との愛称。

 

ベンが後から加わったきっかけが、ミゲールの妹とデートしたとき、お兄さんたちが部屋にいるというので連れて行ってもらったという、なんか微笑ましいお話。

 

短命に終わる

作曲、演奏も、上手く、ファンクベースでジャジーで透明感のあるサウンドがかっこいい、才能あふれる若者たちでしたが、比較的、短命に終わってます。

 

アイドルっぽく売り出されたのがアンラッキーだったんじゃないだろうか。


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実際は、デビュー・アルバムにも複数のプロデューサーが起用されていたりとかなり音にこだわった本格派なわけで。

 

わたしは、確かにベイビーフェイスなBenを"カッコイイ!!”と思って目をハートにしてはいましたが、

 

最初はやっぱり音楽性から入りました。

 

ベンのぶっきらぼうでモッタリした歌い方、ちょいちょいはいるコーラス。ソウルの影響を受けた白人音楽が多かったこの時代(シンプリーレッドとか?)に合っていたし、もっと息の長いバンドになると思っていましたね。

 

手足の長い可愛い青年すぎたのがいけなかったのか(*´・ω・)

 

最大のヒット曲「Misfit」にまつわるお話

「Misfit」へのアンディ・ウォーホールの出演ですが、ロンドンで展覧会をしていたアンディ・ウォーホールを訪ね、そこで気に入ってもらえたことが契機。

 

ちなみに、この動画の1分過ぎくらいに、変なオジサンに見えるけどアンディ・ウォーホール登場してる。


Curiosity Killed The Cat - Misfit

 

「Misfit」は日本のTV CMにも使われてましたね、そういえば。


【CM 1987】maxell UD-1N 30秒

   

ちなみにベンは最近も音楽業界に身を置いているようです。

 (引用:IOL

https://image.iol.co.za/image/1/process/620x349?source=https://inm-baobab-prod-eu-west-1.s3.amazonaws.com/public/inm/iol/media/image/2019/03/08/19692424/ct.jpg

 

オーディナリ・デイ

と、、わたしが一番好きなのは、Ordinary Dayです。

アップテンポで、ちょっとスカっぽい感じもしつつファンクベースで、でもダンサブルで、ライブなどではピークを迎えそうな曲調です。

ベンのソウルフルな歌声も、カッコイイ。

 

久しぶりに聞いても一人盛り上がりました。

 


Curiosity Killed The Cat Ordinary Day